板金を通じてエコ対策を見直してみよう。
夏場は照りつける太陽の日差しで、屋根から住宅内部へ熱が伝わり室内の温度が高くなってしまいます。そこで、遮熱鋼板+断熱材を使って、屋根からやってくる太陽熱を遮断し、室内温度を下げる仕組みを提案しています。それにより夏場の冷房器具の光熱費の削減が可能です。夏場の光熱費を下げたい、エコを考えている方は是非一度ご相談ください。
カバー工法にすることにより、屋根、外壁など防音効果、熱が伝わりにくくなるので、断熱効果があります。
壁体内の湿気を透湿防水シートという材料で壁を覆い、外壁材との間に外気が流れる層をつくることによって、壁内の湿気を透湿防水シートから通気層を通して外部に放出する方法です。
家庭でのエコを考え、限りある資源を有効に活用するための雨水利用のご提案!
花壇や家庭菜園などの水やりや庭木の水やり、掃除用の雑水から災害時の水の確保まで使用できます。雨樋と雨水貯留タンクを有効に活用して、家庭菜園などに使用する水道費の削減をしよう!
雨水貯留タンクとは、雨水を有効利用するための貯留タンクです。
雨が降ると雨水は、屋根から雨どいを伝い排水溝へと流れていきます。排水溝へ流してしまう雨水を、雨どいの途中に取り付けた取水継ぎ手から貯水タンクへ取りこんで貯めます。
貯留タンクで貯めた水は、庭への散水や家庭菜園、植木類への給水に利用することができます。 |
金属板金の金属製品はそのほとんどがリサイクルすることができます。廃材にならず金属リサイクルが可能ですので、地球環境にやさしい。
金属の屋根・外壁は強く、長年使っていただいても、本瓦やスレートのように割れる心配が無く、リフォームなどで張り替えるまで、ほとんど劣化せずその原型を残したまま処分となります。そんな金属の屋根・外壁は、ほぼ100%リサイクルが可能です。金属屋根・外壁は強いけれど環境には一番優しいのです。 |