お知らせ
三重県板金高等職業訓練校閉講式、開講式が開催されました
令和7年3月28日(金)11時15分より、三重県板金高等職業訓練校において、第43回(令和6年度)三重県板金高等職業訓練校閉講式が開催されました。
中山指導員(伊賀名張支部)による開会の辞に続き、小田校長(四日市支部)の挨拶、職業訓練協会代表の伊藤会長(桑員支部)の祝辞があり、住田指導員(鈴鹿支部)から修了試験の結果が発表されました。
4名の生徒は全員無事に試験に合格し、小田校長より修了証書を受け取りました。卒業生を代表して橋爪君(松阪支部)が答辞を読み、田中指導員(松阪支部)による閉会の辞で式は終了しました。その後、記念撮影などが行われ、卒業生、指導員、協会理事などの出席者全員で昼食を共にしました。
同日13時30分より、第44回(令和7年度)三重県板金高等職業訓練校開講式が開催されました。
橋本指導員(四日市支部)による開会の辞に続き、小田校長(四日市支部)の挨拶、職業訓練協会代表の伊藤会長(桑員支部)の祝辞があり、岩間指導員(津支部)から指導員の紹介が行われました。
次に、5名の入校生の名前が読み上げられ、小田校長から入学許可証が生徒一人一人に手渡されました。
その後、浅野指導員(四日市支部)による学校説明、そして水谷指導員(松阪支部)による閉会宣言の後、生徒たちは指導員と共に校内を見学したり、制服の採寸などを行いました。
組合員以外にも門戸を広げたことにより、卒業生4名のうち2名、入校生5名のうち4名は員外社から訓練校に入学してくれました。
三重県板金工業組合
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