• HOME
  • お問い合せ
  • プライバシーポリシー
  • リンク集
  • 会員専用サイト

三重県板金高等職業訓練校

三重県板金高等職業訓練校についてご紹介します。

三重県板金高等職業訓練校では、即戦力となる
現場で仕事が出来る技能者・技術者を育てます!

高等職業訓練校の4つのメリット

訓練校とは?

技能者・技術者になろうとする人たちに対して、充実した施設、設備、優れた指導員のもとで職業に必要な基礎知識、技能を習得させることを計画的、組織的に行う機関です。



三重県板金高等職業訓練校 理念・目的

建築板金業に誠実かつ真剣に取り組み、何事にも努力することを惜しまない人材を育むことを理念とし、校訓の三か条である「誠意」「熱意」「創意」のもと、建築板金業界の発展に寄与することを目的とする。

① 建築板金の基本技能・技術の習得
② 伝統技法の習得
③ 新素材・工法等の習得
④ 社会人としてのマナーの習得
⑤ 技能検定受験のための技能の習得

訓練校の様子

令和5年度 訓練生募集要項

1、募集人員  原則5名  ※最少3名に満たない場合開講しない

2、入校資格
 ① 組合加入事業所の従業員または後継者
 ② 原則として18歳以上の者
 ③ その他、協会理事会で、承認された者

3、入校手続き
 イ 入学願書
 ロ 履歴書
 ハ 住民票
 ニ 在籍証明書

4、費用
 入校金 組合加入者  100,000円
     組合未加入者190,000円
 授業料 200,000円/年(前期・後期で分納) ※教材費・製図用具・含みます
制服 10,000円
 コロナ対策費 10,000円/年
 ※一度納入された後は、どのような場合でもお返ししません。

5、申込み期限
 随時受付  最終期日2月末日まで(手続き完了順)

6、訓練期間
 令和5年4月~令和6年3月までの1年間

7、訓練日時(年間24日)
 毎月 2回(木曜日)
 時間 午前9時~午後5時

8、訓練科目
 イ 学科 建築及び建築板金に関する学科
 ロ 実技 建築板金・技能に関する実技

9、その他
 詳細についてはご相談下さい(059-223-2195)



応募手続き

三重県板金高等職業訓練校(TEL 059-223-2195)にお問い合わせください。



訓練期間

訓練期間 1ヶ年



ダウンロード資料

入校案内・入学願書・履歴書・在籍証明書(PDF)(1.4MB)

入学願書・履歴書・在籍証明書(Word)(26KB)

1 沿 革

三重県板金高等職業訓練校は、職業訓練法人、三重県板金職業訓練協会の施設です。
職業訓練については、昭和33年に職業訓練法が制定され当時の板金組合として、「職業訓練指導員免許」取得を斡旋し、各事業所内において、技能労働者の指導をしておりました。
また、建築板金技能士の検定試験の予備講習会等を組合で実施し、技能向上を図り、多くの一級及び二級の技能士を輩出しました。そして、職業訓練法が昭和53年10月に改正、施行され養成訓練の専修訓練課程が職業能力開発促進法と改められ、今日に至っています。 当訓練校も法の主旨に賛同し、板金技能者の育成のため昭和55年4月に認定職業訓練校、普通課程・第1類板金科・三重県板金高等職業訓練校として開校しました。卒業生はのべ300名を超えます。
また、近年の進歩の著しい技術革新に対応できる、幅広い適応力を持った高度な技能技術者を養成するため、職業訓練施設をさらに充実させてその飛躍的拡充を永続的かつ健全な発展を遂げるため昭和63年7月、職業訓練法人・三重県職業訓練協会を設立し、近代的かつ高能率な訓練指導を行える訓練施設を津市に建設した運びです。

2 訓練施設

所在地 三重県津市海岸町24-4  TEL 059-223-2195 FAX 059-223-2196
教室 学科教室 45.37m2  製図室 63.84m2  実習室 287.04m2
設備 各種溶接器具、視聴覚教材、製図ドラフター、製図用具、
板金加工各種器具類一式、各種測定器具、参考図書

3 訓練内容

職業訓練は、各事業所においてそれぞれの立場から技能者を養成することになっております。しかし、中小企業が単独で職業訓練を行う場合いろいろな困難な面があります。 そこで、当板金業者の団体が共同で訓練をしています。


ページTOPへ
三重県板金工業組合
全日本板金工業組合連合